2017年3月15日水曜日

並みのGジャンではございません!妥協なきクオリティーを追求する 『HAND ROOM』 ハンドルーム


☆『HAND ROOM』 ハンドルーム ☆

ブランドコンセプト
CRAFTMAN’S  HANDMADEfor  EXCLUSIVE  DAILY  WEAR

日々を共に過ごすアイテムにこそ、妥協なきクオリティを追求したい。
普段着こそ、贅沢にしつらえた上質を
永く楽しんでもらいたい。
長年共に服作りをしてきた、
日本各地の優秀な工場と優れた職人の技術を活かし
厳選した最上質な素材を用いて
洗練されたモダンで着心地の良い
パターンメイキングを駆使し
最上級の縫製技術を持つ工場で、
丁寧に仕上げたデイリーウェア。










2016年春夏コレクションよりデビューした、

注目のドメスティックブランド HAND ROOM(ハンドルーム)


厳選した上質な素材と、洗練されたこだわりの


パターンメイキングを駆使したコレクションは、

完成度の高い仕上がりを見せています。

そんなHAND ROOM(ハンドルーム)から届いた


究極のスタンダードウェアは、

スーピマコットンと上質なアメリカ綿を使った13.5ozの

セルビッチデニムを使用した3rdタイプのGジャンです。

この2種類の綿を混紡した糸は、独特のムラ感が

出るように作った別注の糸を使用しています。

クリアなインディゴ色を表現するために、


ロープ染めのピュアインディゴにタンニンを加え、

他にはないリアルな色落ちを実現しています。






















襟元を真鍮のフックにしているところにセンスと

こだわりが感じられますね。



























思わず唸ってしまったのが

前身頃の3mm幅の両玉縁ポケット!


このポケットがあるのとないのでは

実用性が格段に違いますね。


























さらにそのポケットの内袋は内ポケットとしても使えます。

写真の通り、封筒がすっぽりと入るので

スマートフォン、小銭入れ、文庫本等であれば

楽々収納できます。


私自身、3rdタイプのGジャンは欲しいなぁと思いながら、

ポケットが少ないのでためらっていましたが、

これだけの機能性とすっきりとしたシルエット、

申し分ない出来です、買いですね。



また、旧式の力織機でタテ糸を弱いテンションで織り、


ハードな表情と風合いを残すため、

特殊なサンフォライズ加工(防縮加工)を施しています。

3シーズン着用できるデニムジャケットはマストアイテムです。

ぜひご覧ください。