2020年2月11日火曜日

T様の CHARLES・F・STEAD C.F.ステッド社製スウェードを使用をしたオーダーシューズが仕上がりました!

T様の C.F.ステッド社製スウェードを使用をしたオーダーシューズが仕上がりました! 


今回、T様にお選びいただいた革は、イギリスのリーズにある、

1904年創業の老舗タンナー CHARLES・F・STEAD 

チャールズ・F・ステッド社が製造する

スウェード、スーパーバックです。 

写真ではお伝えしきれませんが、

深いネイビーの色合い、キメの細かさ、

質感が大変素晴らしい、メゾン系ブランドから

クロケット&ジョーンズ等の英国靴ブランドも

御用達の上質なレザーです。 

T様、ありがとうございます!        







2020年2月9日日曜日

ご好評いただいている当店オーダーシューズにスニーカーソールが新登場しました!

*スニーカーソール新登場しました❗️
ご好評いただいている当店オーダーシューズにスニーカーソールが新登場しました。

1937年創業、イタリア🇮🇹のソール専門メーカー、ビブラム社製アウトソールを使用し超軽量、クッション性抜群❗️
ぜひ一度お試しくださいませ🙇‍♂️
以下ウィキペディアより抜粋
ビブラム(イタリア語: Vibram )は、イタリアのヴァレーゼ県アルビッツァーテに本拠地を置く靴底メーカー及びそのブランドである。1937年創業。
イタリアの登山家、ジュスト・ジェルバズッティの要望を受け、同じくイタリアの登山家であったエットーレ・カスティリオーニヴィターレ・ブラマーニにより1935年にゴム製の靴底であるビブラムソールが考案された。ジェルバズッティは1936年7月にリュシアン・ドビスとともにゼクラン山群のエールフロアド西峰北西壁中央柱状岩稜初登攀に実用し、滑りにくさからその後急速に一般化、革製靴底と靴鋲を駆逐した。
第二次世界大戦により登山界の空白があった日本でも槇有恒を隊長とする登山隊の今西壽雄が1956年5月9日マナスルへ初登頂した際に本格的に使用してその優秀さを実感、これを契機にして日本の登山家の間でも広まり、プラスチック製登山靴の登場まで岩登りでも縦走登山でもビブラムソールを装着した革製登山靴が万能の登山靴として使用された